おはようございます。
雨天が苦手なので、お休みと言うのに
気持ちが上がらないです。
気象病っていうんでしょうか?
とりあえず、絶不調。
でも、咲いてくれました!
頂いた時はピンクだったのですが、白。
でも白いお花が好きなので嬉しいです。
二年は咲かないと言われていただけに嬉しいです。
おはようございます。
雨天が苦手なので、お休みと言うのに
気持ちが上がらないです。
気象病っていうんでしょうか?
とりあえず、絶不調。
でも、咲いてくれました!
頂いた時はピンクだったのですが、白。
でも白いお花が好きなので嬉しいです。
二年は咲かないと言われていただけに嬉しいです。
宮津行きの目的の一つ、駅前にある「心」。
日本酒とお料理。
素晴らしいマリアージュで出していただけます。
お造りは、ブリトロ、鯖、もう一つ名前忘れました。
お大根も美しく切られています。
普段は食べませんが、あまりに美しくて食べてみました。
美味しかった!!
青魚、もともと苦手ですが、食べず嫌いと反省。
ブリトロ、大根おろしと合わせると最高です。
この貝、自分でも調理したことあります。
単なる酒蒸し、取り立て美味しくなかったです。
でも今回はとっても柔らかく、お味も程よく、
食べやすかったです。
鰆はあぶりで出していただきました。
半生です。
添えてある沢庵も嫌味のない甘さ。
糖分を加えず、お大根の甘さで作られているとのこと。
これが超レアなアナゴ。
イカとホタテを合わせたような味に、コリコリした歯応え。
初めての味です。
生姜醤油たっぷりで頂きました。
最後にあんこうのお鍋。
初あんこう!!
肝です。
日本酒に最高に合います。
上身、しゃぶしゃぶにします。
先にアラとお野菜を炊いて出していただきました。
コラーゲンたっぷりの皮の部分や胃。
緑のは水菜。
とても小ぶりで、普通の水菜より香りがありました。
これもしゃぶしゃぶで頂きます。
こちらは何が素晴らしいかというと、お料理とお酒のマリアージュです。
味の知っているお酒、特別上等でないお酒であっても
最高に美味しく、初めて飲むような気持ちで飲めます。
お料理もお酒も精通されている、こだわりのご主人だからこそ、なんでしょうね。
今度は泊まりで、堪能したいなあと思います。
天橋立、展望台から眺めたことは何度もありましたが、
歩いたのは初めてです。
穏やかなお天気で、歩いてみることにしました。
足元、土でしたが舗装されていたのもポイントです。
(パンプスだったし)
人、少なめです。
外国人観光客がすごく少なかったです。
(以前来た時は入り口辺りから混雑していました。)
松の木、大きいですね。
市街地の寺院やお庭の木には見られない、力強さを感じました。
松に砂浜、青い海に遠くの山々。
素敵です。
当たり前ですが、波の音も聞こえるし、潮の香りもします。
穏やかな日差しが気持ち良かったです。
どんどん進んで、結局渡切りました。
途中人がいなくて、左右に海が見えて、
不思議な気持ちになりました。
海の中を歩いてる?海の上を歩いてる?
連れて来て頂いた方とは別行動だったので
対岸に迎えに来てもらいました。
夕日が明るく、海も松林も、とても綺麗に見えました。
宮津で行きたかったランチのお店、すず菜さんです。
小さなお店ですが、ネット上でも何故かヒットしやすく
隠れファンが多いのかなって思っています。
中は掘りごたつカウンターのみ。
お弁当の中にはいろいろなおかず。
お魚のフライは揚げたてです。
ブリのお刺身もあれば、サツマイモの金平、
なまこの酢おろしあえ(かな?)、カリフラワーのフリッター、などなど。
ぎゅうぎゅうに詰まっています。
ご飯は牡蠣ご飯。
焼き牡蠣!
バジルオイルが爽やかでした。
これに茶碗蒸しがついています。
茶碗蒸しはトマトとアボガド、お豆が入っていて、
新鮮なお味。
絶対マネします。
食後にコーヒーを勧められましたが、
飲めないので、自家製柚茶を出していただきました。
見事に細かく刻まれた皮。
お料理全般に言えますが、とてもとても丁寧に、
一つ一つ作られています。
味のバランスや栄養価も考えられていて、
誠実で真摯な姿勢が伝わってきます。
また行きたいお店、増えました。
小ぶりで、女性の手にも持ちやすい酒器です。
どなたの作品か忘れてしまいましたが、九谷です。
一緒にお鉢も購入しています。
思わず笑みのこぼれる楽しい海の仲間たちの柄です。
器としての質の良さや使いやすさと、楽しいデザインが
同居しているところが気に入りました。
手前のお猪口は本当に小さいお猪口。
滑らかで薄すぎない口当たりが柔らかです。
確か京都の女性の方が作られているとか。
シンプルながら柔らかな染付けがしっくりきます。
どちらも近々に冷やした冷酒というよりは、野菜室くらいの温度が合うように思います。